いちご鼻を治す3つの方法とは！？

鼻の頭に黒いポツポツが気になる時ってありますよね。

いわゆるいちご鼻っていわれるもので悩んでいる人も多くいます。

治す方法も様々ですが、まずいちご鼻がどういう状態なのかでも変わってきます。

 

案外簡単にいちご鼻を治すことができるかもしれませんよ。

いちご鼻になった原因を知る

まず、いつからいちご鼻になったか思い出せますか？

いちご鼻は遺伝性でもあります。

 

だからといって治らないとは限りませんのでご安心下さい。^^

まず、下記の項目をチェックして下さい。

この項目の3つ以上当てはまるようでしたら要注意です。

洗顔時、スクラブ入りのものを使用している。 ニキビ用石けんとかの洗浄力が強い洗顔料を使用している。 週1回程度は毛穴パックを使用している。 小顔マッサージやしわ取りマッサージなどを毎晩やっている。 鼻に汗をかきやすい。 Tゾーンが他の部位より脂っぽい。 化粧品をつけるとヒリヒリ痛む時がある。 考え事をするときに鼻に触るくせがある。 睡眠は5時間以下が多い。 食事は外食、コンビニ弁当、ファストフードが多い 日焼け止めは、よほど日差しが強いか夏しか使用しない。

いちご鼻には厳禁！

多くの人が手軽にできる毛穴パックを使用しています。

毛穴の汚れがゴッソリとれて、見てわかるのが人気の秘訣です。

一度やったらやめられないですよね。^^

しかし、あの毛穴パックがいちご鼻をさらに悪化させてしまうとしたらどうでしょう？

確かに毛穴の角栓は取れます。

見てわかりますから・・・

しかし、その角栓と同時にまわりの角質層まで剥がしてしまいます。

角質層が剥がされるとどうなるかご存じですか？

 

角質層の役割は、水分の保持と肌への異物侵入を防ぐことです。

この角質層を無理にはがすと、肌は外部からの侵入を防ごうとして皮脂を多く分泌します。

また、剥がされた角質層を厚くしようと、異常なサイクルで角化が早まります。

その結果、角栓が出来やすい肌になってしまうのです。

 

ここを間違えると、いちご鼻を治すどころかさらに目立つようになってしまいます。

私たちの生活の中には、このように良かれと思ってやっていることが、じつは逆効果ということが多くあります。

日頃から、良い情報を見極める事が大切になってきます。

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いちご鼻を治す方法は！？

今回はいちご鼻を治す方法を3つご紹介します。

シャワーを当てる

基本的にいちご鼻を治すには、過剰なケアはしないことです。

無理に手を加えると、ターンオーバーが乱れます。

そうすることで、さらに悪化させる原因になります。

 

シャワーをしばらく（10分程度）鼻に当てます。

これだけです！

この方法はネット上で話題になった方法ですが、ある意味理にかなった方法なんです。

 

いちご鼻（黒ずみ）が薄くなったとか、目立たなくなったとかの報告があります。

ただ、肌の弱い人はあまり水圧を強くせず、時間も短めに行うのがいいでしょう。

メラノccを利用する

2種類のビタミン配合でコストパフォーマンスもよく、アットコスメでの口コミでも好評のものがあります。

それはロート製薬から販売されているメラノccという美容液です♪

使い方は1日2回程度、洗顔後に塗るだけで、毛穴の角栓がびっくりするほど取れますよ。

 

 

ミョウバン水を利用する

意外と知られていないのが、洗顔後ミョウバン水吹き付ける方法です。
ミョウバンは殺菌作用があり、消臭効果もあります。ワキガ対策で使用してる人もいるほどです。

ミョウバンの作り方

上記の3つの方法を試す場合は、あくまでも自己責任においておこなって下さい。

一日も早く、いちご鼻が治ってツルツル鼻になるといいですね♪