関東三大祭と言えば、茨城の石岡のお祭り、千葉の佐原の大祭、そして埼玉県の川越祭り。
今回は川越祭りの日程と時間、そして子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで楽しめる近場のおすすめスポットを調べてみました。川越祭りが初めての方は必見です。
川越祭2016年日程、時間
開催日：2016年（平成28年）10月15日（土）16（日）の2日間
時間については2016年8月31日現在でまだ発表されていませんが、去年の時間帯を参考にしたものです。正式に発表になり次第、新たに記載させていただきます。
15日（土）
昼の部：14時～15時
夜の部：18時～21時
16日（日）
昼の部：13時～15時
夜の部：18時30分～21時
会場案内図 交通規制（2015年度版です。参考までに）
他のお祭りと違うところは、完全に昼、夜と時間が区切られていることです。
昼の部も夜の部も楽しみたい人は、時間が空きますで、その時間を利用してぜひ行きたい近場のスポットを下記に紹介します。
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川越祭りの特徴と人気の秘訣
川越祭りと言えば、山車（だし）。山車がメインのお祭りです。
山車は地区ごとにあり、山車の上に乗っている人形の形が全部違います。人形と言ってもかなり大きく平均で1m90cmもあります。
山車の高さが6.3mですから全部で8mもの高さになります。また、お祭りが昼と夜に分かれていてそれぞれに見応えがあります。
引用：http://kawagoematsuri.jp/dashi/index.html
どちらかと言えば、提灯に灯りが入って幻想的な夜の部がおすすめです。季節的に真夏のお祭りではないので、お祭り見物も涼しく快適です。
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近場のスポット
鰻（うなぎ）
川越は鰻（うなぎ）で有名です。
この辺りが有名ですが、ここ以外にもたくさんおいしい鰻を食べさせてくれるお店があります。
値段はさほど高くはありません。どのお店も2,000円位からありますので、ぜひ食べたいものです。しかし川越祭り開催中はかなりの混雑ですので予約ができればそのほうが確実です。
骨付きフランク
川越の骨付きフランクは、色々なお店から出ていますが、中でもJR川越駅からクレアモール（商店街）の中にあるお肉屋で、萩原牛豚精肉店さんの骨付きフランクが逸品です。
川越といえば川越祭りと菓子屋横丁！
菓子屋横丁は有名なので名前は聞いたこたことがあると思います。小さいお子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで楽しめるストリートです。
川越市駅から歩いても15分程度です。昼の部を見終わった後なら場所によっては、もうチョット近くなります。
住所：埼玉県川越市元町2-9-1付近
電話：049-222-5556(川越市観光案内所)
菓子屋横丁の動画です。大体の雰囲気がわかると重います。
【川越といえば菓子屋横丁！】
いかがでしたでしょう？
川越祭り、見たくなったのではないでしょうか？当日の人出は2日間で100万人（2015年は929,000人）ともいわれています。
交通規制も多く、車より電車で行って色々なスポットも回りたいものです。小雨決行ですが、この日はぜひ晴れてほしいですね。
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