車で買い物にいき、バックで駐車場に止めたら斜めになってた！
そんな経験ありませんか？
私もまっすぐ止めたつもりが斜めになってしまうんですよね。^^;
ついに脳がやられたか？と思ったりもしました。
幸いにそうではなかったんですね。
実は、追突されて、車買い替えてからなんです。
なんのことはない、よくよく調べたらあることが原因だったんですね。
今回は、バックで駐車場に止める際、なぜ斜めになってしまうのかをご説明しますね。
バックでまっすぐに駐車場に入れられない原因
まず、下記の項目をチェックしてみて下さい。
- 斜めになるのは決まって右向き。
- 最近クルマを買い替えた。
- ある車だけ斜めになる。
どれかに当てはまりましたか？
だとしたら、私と同じ原因かもしれませんよ。
車の形（スタイル）が原因かも？
実は私の場合は、車の形のせいで斜めに駐車してしまいました。^^
下の写真を御覧ください。
車体のウィンドウ部分(赤線)が地面に対して若干尻上がりになってます。
車内からバックで駐車する時、サイドミラーでも合わせますが、無意識に運転席側ドアのこの尻上がりの線に沿ってあわせてしまうんですね。
なので、本人はまっすぐ止めたつもりが・・・斜め（右向き）になってしまうんです。
以前乗っていた車を調べてみたら、地面に対してラインは尻上がりでなく、まっすぐでした。
もしかして、あなたの車も尻上がりの形状になってませんか？
ぜひチェックしてみて下さい。
では、どのようにバックすればいいのでしょう？
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バックで駐車する時のコツとは
駐車する時、バックしながら左右に小刻みにハンドル操作してませんか？
もしそうなら、バックする前に駐車ラインに対してまっすぐにします。次にハンドルはそのままにしてサイドミラーで確認しつつ、ゆっくりバックしてみてください。
ほぼハンドルは動かしません。
慣れないうちは傾いてるように感じますが、降りてみると、っすぐに入っているはずです。
バックで駐車場に入れるコツを説明している動画がありましたので紹介しますね。
人によってバックのコツはそれぞれですが、これが一番わかりやすいなと思いました。
まとめ
- 駐車場で斜めに駐車してしまうのは、車の形状も原因のひとつ。
- 尻上がりの車場合、車体とウィンドウの線は気にしない。
- 車がまっすぐになったら、ハンドルはそのままの状態でバック。
- サイドミラーで車体とラインが平行であるか確認する。
今回はいかがだったでしょうか？
意外と一発でまっすぐに駐車するのは、慣れないと難しいものですよね。慣れるまでは、平日の空いているスーパーの駐車場で練習するのもアリですよ。^^;
それから車のドアの形状もチェックしてみてくださいね。
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