紫外線アレルギーの人にとってはイヤな季節になってきました。
1年の内で紫外線の強い月は、5月から7月と言われます。
6月はジューンブライドで結婚式も多い月ですが紫外線アレルギーの人にとっては一年で、最も嫌な月だとか・・・
今では紫外線対策のグッズは多くの種類があります。
日焼け止めクリームから、UVカットの帽子、アームカバー、マスクも売れ筋商品です。
今回はとくに紫外線アレルギーの方向けに、人気のイチ押しグッズを調べてみました。
紫外線アレルギーにうれしいイチ押しグッズ
紫外線カットのグッズといえば、日傘と帽子、サングラスなどは定番中の定番です。
参考までにどのようなものを紫外線対策として使っているかの
リサーチ結果がありましたのでまずは紹介しておきます。
画像:楽天リサーチ
特に対策をしていない人も約30%近くいるのですね。
よく「紫外線99%カット」とかのキャッチフレーズをみかけますが、紫外線アレルギーの人にとっては、残り1%が致命的な結果になる事が多くあります。
なので、100%紫外線カットしないと意味がありません。
完全にシャットアウトする日傘も販売されていますので、アレルギーお持ちの方はそちらをおすすめします。
例えばこれ
リサーチによると紫外線が気になるという女性は90%、男性は50%だそうです。
では、なぜ紫外線が気になるのかという質問では、シミ・そばかすを防ぐためが68.1%でトップ。
美容に関しての紫外線対策が多い中、アレルギー体質等の人にとっては紫外線は深刻な悩みの種です。
紫外線グッズの中でも日焼け止めクリームを使用する人が断然多いですが、使用するに当たり嫌なこと、困ることのリサーチ結果は下記の通りです。
画像:楽天リサーチ
結構不満はあるものなんですね。
そこでもっと手軽に日焼け止めできないか?と探していたら、「飲む日焼け止め」なるものがありました!
果たして本当に効果があるのでしょうか?
それがこれです↓
雑誌にも掲載され話題沸騰中「飲む日焼け止め」
【WHITE VEIL~ホワイトヴェール~】
試してみる価値大ですが、アレルギーをお持ちの方は注意して
下さいとのことです。
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紫外線を防ぐには
さて、紫外線を防ぐには2つの方法があります。
ひとつは紫外線を吸収する方法、もうひとつは反射させて防ぐ方法です。
紫外線を吸収させるグッズとしては代表的なのが日焼け止めクリームです。
また車のUVカットガラスもまた紫外線を吸収させます。
一見反射させて紫外線を防ぐと思われがちですが、UVカットガラスには吸収剤が含まれています。
一方、反射型(散乱剤)は紫外線を通さず、反射させて防ぐものです。
アルミ製のUVカット傘などがその部類です。
ちなみに日焼け止めクリームには吸収剤と散乱剤が入っているものと2種類の商品があります。
では、どちらが良いのか?というと、
汗に強く、紫外線防御力があるのは吸収剤。
敏感肌に優しいのは散乱剤を含んだ日焼け止めです。
購入の際は自分に合うものを購入するのがポイントです。
それから、紫外線はなにも上から射すとは限りません。
道路などの照り返しにも注意して下さい。
まとめ
紫外線アレルギーの人は、日焼け止め、帽子、日傘、サングラスは必須です。
話題の「飲む日焼け止め」はアレルギー持ちの人は注意が必要。
各グッズを選ぶ際に気をつけることは、遮光率100%のものをチョイスしましょう。
日焼け止めを選ぶときは吸収剤、散乱剤配合は自分に合うものを選ぶようにしましょう。
本当は、「飲む日焼け止め」が、イチ押しグッズだったのですが、メーカーに問い合わせたら注意が必要とのことでした。
もう一度問い合わせして、詳しく聞いてみることにします。
結果は後日報告いたしますので、今しばらくお待ち下さいませ。
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