鎌倉はいつの季節に行っても四季折々の景色を楽しめる場所です。
特に、いつもは鬱陶しい梅雨時の紫陽花は寺院とマッチし
思わず見入ってしまいます。
また、鎌倉から江ノ電に乗って江ノ島巡りと、のんびり
楽しめる場所でもあります。
今回は鎌倉駅から江ノ島へどこをどう回れば楽しめるか?
独自のルートで順を追って説明します。
鎌倉や江ノ島は初めてと言う人には役にたつのではないかと思います。
今回おすすめするコースは、鎌倉駅からスタートして、鶴岡八幡宮、銭洗弁天、
佐助稲荷神社、大仏、長谷寺、江ノ島水族館、江ノ島展望灯台、
遊覧船で弁天橋たもと、江ノ電、鎌倉駅のルートです。
それでは順を追ってご説明いたします。鎌倉駅
まずは、車で来られる人も鎌倉駅の駐車場に止めて徒歩と、江ノ電を利用しましょう。
鎌倉駅前の駐車場は結構あります。
タイムズ駐車場はコチラで満車状態がわかります。
http://times-info.net/view/park/map.jsp?code=QEGoz9xLxdFAYXGdq6zBlQ
まずは最初の目的地、鶴岡八幡宮を目指します。
鶴岡八幡宮
まずは鎌倉の代表的パワースポット鶴岡八幡宮です。
鎌倉駅から県道21号をまっすぐ徒歩で10分から15分で着きます。
この鳥居が目印です。ここをまっすぐ進むと鶴岡八幡宮に突き当たります。
源平池
夏になると源平池に咲く見事な蓮を見ることができます。
お守り
縁結びのおまもりや、開運、仕事守、等、実はお守りも人気のひとつです。
おみやげに喜ばれること間違いなしです。
週末になれば鶴岡八幡宮での神前結婚式をあげるカップルも多くいますので、運良ければ、見れるかもしれませんね。
銭洗弁天
一通り見終わったら、銭洗弁天へ移動しましょう。
一旦鎌倉駅に戻ってもいいのですが、あえて源氏山を通るルートを選びました。
銭洗弁財天は、ここでお金を洗うと何倍にもなると言われる霊水が湧き出る神社です。
お金を洗うのはもちろん。あとは財布に入れておくとご利益がある「御宝銭」と「おたから小判」のお守りを手に入れましょう。
佐助稲荷神社
たくさんの赤鳥居が連続してあります。
佐助稲荷神社は仕事運、出世運がよくなる神社で知られています。
銭洗弁財天から10分位の距離です。
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鎌倉大仏殿高徳院
佐助稲荷神社から鎌倉大仏殿高徳院までは徒歩で15分程度です。
ここも有名どこですね。
長谷寺
長谷寺までは、10分あれば到着します。
この長谷寺の境内から見る海は最高の景色です。
この長谷寺をコースに入れたのはこのためです。また梅雨時期には紫陽花の名所でもあります。
新江ノ島水族館
ここで一旦長谷駅から江ノ電に乗り、湘南海岸公園駅まで行きます。
新江ノ島水族館はイルカや、クラゲのショーあり、楽しくて思わず長居しそうです。
新江ノ島水族館公式ページ
http://www.enosui.com/
江ノ島展望灯台
江ノ島大橋を渡り、20分程度で江ノ島上陸です。
ここでの腹ごしらえは、とびっちょで「しらす丼」でしょう!
江の島展望灯台→恋人の丘龍恋の鐘→江島神社と岩屋洞窟を楽しんだら稚痔ヶ淵まで行きます。
この時点で、大体17:00頃ではないかと思います。
遊覧船で弁天橋たもとへ
江ノ島を満喫したら稚痔ヶ淵から出てるミニ遊覧船(不定期運航)に乗り、弁天橋のたもとまで行きます。
江ノ島大橋を渡り、江ノ島駅まで約18分。
江ノ島駅から鎌倉駅
江ノ電で鎌倉駅までいってゴールです。
いかがでしたか?
鎌倉、江ノ島と十分満喫できたのではないでしょうか?
暑い夏場でしたら、江ノ島到着は3時以降の方がいいかもしれませんね。
鎌倉駅周辺は、おいしいお店がたくさんあります。
おしゃれなお店で、ゆっくりと夕食を済ませるのも良いかもしれませんね。
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