日々の忙しさや、都会の雑踏にうんざりしてませんか?
そんな時は自然を感じる場所へ行くと心身ともにフレッシュできますよ。
とは言っても、なかなか行動に移せないのもですよね?
そんなときは仲良し友達2,3人誘って行くのってどうですか?
場所はおしゃれな軽井沢へ紅葉見物と洒落込みましょう!
今回は見頃の時期からアクセス方法、有名な紅葉スポットや「秋の味覚」現地で味わえるお店をお伝えします。
軽井沢の紅葉スポット紹介
まずは軽井沢にはどんな紅葉スポットがあるか知っておかないとですよね。^^
雲場池
軽井沢の紅葉といえば、まず最初にあがるのは「雲場池」でしょう。
軽井沢では定番スポットですね。
定番だけあって、池と紅葉のマッチングがとても印象的な場所です。
- データ
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢(大字) 雲場池
軽井沢駅からタクシーで約4分程度です。
重要文化財“旧三笠ホテル”
洋風のホテルと紅葉が日本じゃないみたいで素敵なところです。
- データ
北佐久郡軽井沢町軽井沢1339-342
軽井沢駅からバス10分、徒歩で約3分
白糸の滝
ここも定番ですね。^^;
- データ
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
軽井沢駅からバスで約25分、徒歩5分
他にも軽井沢高原教会などがあります。
ありきたりですが、軽井沢の紅葉はこの3つを抑えておけば間違いないです。
また、星野エリアの敷地内の紅葉でも十分満足できます。
スポンサードリンク
軽井沢紅葉の見頃と時期は?
さて、見頃の時期ですが、毎年10月中旬から11月中旬までが見頃となります。
ここ最近、季節に合わない異常な気温が多く、2017年の夏もあまり気温が上りませんでした。
軽井沢の紅葉に限らず、例年より早めに色づき始めるのでは?と思っています。
早ければ10月上旬頃から色づくとすれば、第1週目後半7日から9日の3連休には、ある程度色づくのではと予想しています。
ピークは11月3日から5日の3連休ですけどね。
アクセスの仕方によって見かたも変わる
紅葉を見に何で行くか?ですね。
アクセス方法は「車」「バス」「電車」があります。
どの方法で行くかにより紅葉鑑賞コースも変わってきます。
車で行く場合
女子2,3人なら運転交代しながらワイワイガヤガヤ話してるうちにすぐに着いてしまいますね♪
融通がきくのも車での移動でしょう。
ただ、特定の人のみ運転だと、その時は良くても後々なんだかんだと言われることもありますよね。女子の場合・・・(笑)
車の場合、時間的に自由なので行ってみたいスポットに行けるのが強みです。
バスを利用する場合
高速バスを利用する場合は、全員が楽できて、ウトウトしても文句言われません。
しかし、当たり前ですが、バス発着時間に縛られます。
現地でもバスやタクシー利用となると、面倒になるときもあります。
そのかわり、地ビールやワインなどのアルコールは遠慮なく飲めますね。(笑)
交通費も安くすみます。
参考にどうぞ→夜行バス比較なび
軽井沢紅葉バスツアーも魅力的です。
昼食付きで、紅葉スポットへも連れて行ってくれますし、星野エリア内の散歩までツアーに含まれていたりします。
バスツアーの場合、仲間が奇数だと席が離れます。
できれば偶数(2人、4人)で参加したいですね。
料金は12,500からあります。できるだけ楽に楽しみたいならバスツアーは一押しですね。
参考までに紹介します→クラブツーリズムの軽井沢紅葉バスツアー
電車を利用する場合
往復の移動時間の速さで言えば電車が一番でしょうか。
最速で1時間20分程度で着きますが片道6,000円位かかってしまいます。
現地では徒歩、バス、タクシー利用を考えると思ったより費用がかかりますね。
軽井沢に行くからには秋の味覚も楽しみたい!
おすすめは「村民食堂」です。
文字だけ見ると、「えっ~~~!」って感じですが、星野エリアにある現代的なダイニングです。
下記の村民食堂のHPご覧になってください。
村民食堂
http://www.hoshino-area.jp/archives/area/sonminsyokudou
どうです?
以外や以外、イメージ変わったでしょう。(笑)
紅葉を見たあとは、ここで軽井沢の秋の味覚を十分に楽しむことができます。
写真撮ってインスタにあげてもいいですね♪(みんなしてるようです)
まとめ
軽井沢の紅葉の時期は、例年10月中旬から11月中旬頃まで。しかし季節の温度変化が変わって来ているため、年々早まる可能性大!
紅葉スポットは「雲場池」「白糸の滝」「旧三笠ホテル」の3つをおえておけば良い。
アクセス方法は行く人数と現地行動を考えて決める。
紅葉バスツアーが意外とお得感あり。
現地での「秋の味覚」を楽しむなら村民食堂の一択!
今回はいかがだったでしょうか?
軽井沢は避暑地のイメージが強いですが、四季折々の良さが楽しめる場所です。
感傷旅行(笑)はもとより、今年は女子だけで、紅葉を楽しんでみてはいかがですか?
きっといい思い出になることでしょう。
コメント