一口に美白化粧品といっても、化粧水、乳液、美容液、クリームと用途によって様々な種類があります。
どの化粧品がいいのかわからない等の理由から、人気商品やランキングを調べる人も多くいます。
今回は、化粧水などスキンケアのランキングを元に、なぜ定番商品は今でも人気があるのか?について詳しく調べてみました。
人気美白化粧品最新ランキング
第1位
マックスファクター SK-II
SK2 フェイシャルトリートメントエッセンス(アットコスメ、楽天共に第1位)
第2位
無印良品 化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ (アットコスメ)
ラボラボ(Labo Labo) / 化粧水 スキンケア ローション (楽天)
第3位
ボタニカルコスメ LOVE YOUR SKINボタニカル 化粧水 (楽天)
※ 楽天では上位ほとんどSK-IIが占めてます。そのためSK-IIを除いて上位の商品を選びました。
ランキング上位は不動の人気を維持するSK-IIでした。
流石としか言いようがありませんね。^^
多くの人が効果を実感してるからこそ、評判がいいのでしょう。
お財布と相談の上、試す価値大ですね。
人気のSK-IIの商品の中には、医薬部外品の表示があるものがあります。
この医薬部外品ってどういう位置づけだかご存知ですか?
医薬部外品(いやくぶがいひん、quasi drug)とは、日本の薬事法に定められた、医薬品と化粧品の中間的な分類で、人体に対する作用の緩やかなもので機械器具でないものである。 予防効果をうたったり、医薬品よりは緩和だが人体に何らかの改善効果をもたらすものがこれに含まれる。
医薬部外品 – Wikipedia
医薬部外品Wikipedia
このように化粧品以上、医薬品未満の商品を言います。
使用することによって、体に何らかの効果があるとされるものを指しているのですね。
SK-II人気の秘訣
なぜSK-Ⅱの化粧水は人気なのでしょう。
ざっくり言うと、若い方が使えば肌を美しく保つことができて、ある程度お年を召された方が使えば若い肌を保つことができる商品だからかもしれません。
メーカーによっては、年代別に分けられた商品ものもありますが、若い方からご年配の方まで、歳に関係なく使用できる手軽さも好まれる要因です。
ピテラ(R)とは
一般の化粧水は、ほとんどが水でできています。
それに有効成分を加えた商品が多い中、SK-Ⅱは独自の研究、開発により得た成分、ピテラ(R)をろ過したものを詰め込んでいます。
なので、ほとんどが水の製品とは一線を画するため、値段も高くなるのですね。
ただ、万人に効果がある化粧水と言うわけではありません。
人それぞれ、顔が違うように肌も体質も異なります。
合う人もいれば、肌に合わない人も中にはいます。
どうしてもあの臭いが気になるという意見もあります。
酵母を発酵させ、ろ過する製法なので、一般の化粧水の臭いとは当然違ってきます。
次に、なぜ美白化粧品を使うのでしょうか?
ちょっと考えてみませんか?
主な理由としては、次のようなことが考えられます。
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紫外線から肌を守る
紫外線は老化招く最大の要因です。
その紫外線から肌を守るために使用します。
肌の糖化を防ぐ
糖化はハリ、ツヤ、弾力をなくします。
その糖化を防ぐために使用します。
また化粧品だけでなく食生活の面でも、糖分の摂り過ぎ注意しましょう。
肌の乾燥を防ぐ
乾燥は大敵です。
シミ、くすみの原因がこの肌の乾燥です。
このようにいつまでも若々しい肌を維持するため、または肌に活力を与えるために美白化粧品を使うわけですね。
美白成分としてよく聞くプラセンタ、ヒアルロン酸、アスタキサンチン、なども知識として理解しておくと、商品選びに役立ちます。
プラセンタ
厚生労働省認可の美白成分です。
メラニンの生成をおさえる働きがありシミ・そばかすに効果的。
ヒアルロン酸
保水効果に優れ乾燥をおさえ、みずみずしい肌を保ちます。
アスタキサンチン
ビタミンCの約6000倍の還元力があり「抗酸化作用」で肌の活性化に必要不可欠です。
余談ですが、肌のツヤは見た目だけでなく、幸運を呼び寄せ、人生をも左右すると言う人までいます。
そう言えば、裕福な人(お金持ちの人)は肌の色ツヤいいですよね。^^
お金持ちだから色ツヤいいのでなく、色ツヤがいいから素敵な人生歩まれているのですね。
まとめ
- 美白化粧品の中でも、ランキング上位に位置するSK-IIは、だてに値段が高いわけでなく、研究開発力や独自製法により、主成分ピテラ(R)をボトルに詰め込んだ製品ということ。
- 他の製品よりも効果があるとの口コミも多く、美白化粧品の中でも軍を抜いる。
肌は年々衰えていきますが、女性の美意識は年齢に関係なく衰えません。
しかし、その反面お金はかかりますけどね。^^;
何だかSK-IIの良さをアピールした記事になってしまいましたが、けしてステマではありませんのでご了承ください。
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