そろそろ、夏休みですね。
お子さんのいる家庭では、どこにおでかけしようか迷っているご家庭も多いのではないでしょうか。
観光地を回るだけでも楽しいですが、せっかくの家族旅行ですから子供たちの思い出に残るような旅行にしたいですね。
今回は、子供だけではなく、大人もワクワクするようなこの夏注目のスポットを紹介します。
ニセコ清流下り~エコラフト~ (北海道 ニセコ)
2016年に東京から函館まで、乗り換えなしで行くことが可能になりました。
この機会に、北海道まで足を運んでみてはいかがでしょうか。
こちらは、ラフティングよりも緩やかで、ゆったりと景色を楽しみながら川を下ることができます。
また、コースの途中ではボートから降りて遊ぶことも可能ですのでお子さん連れにぴったりです。
都会の喧騒を離れ、ニセコの自然に触れることで、普段とは違う家族の表情が見られるかもしれませんね。
photo引用:http://hokkaido.lion-adventure.com/ecoraft.html
ニセコ清流下りデータ
期間:5月中旬~10月下旬
時間:1回目 9:00- 2回目 11:00- 3回目 13:30-
4回目 15:30- (所要時間 約1時間30分/準備・移動を含む)
料金:大人 ¥4,860 小学生 ¥3,670 幼児 ¥1,080(3歳以上)0
※税込 ,2016年改訂
貸切料金:ボートを貸切にすることができます。料金は人数によって変動します。
2名/¥11,880 3名/¥15,120 4名/¥19,680
5~6名/¥23,760 7(8名)/¥27,000
※幼児を含む同グループは8名同乗可 ※税込 ,2016年改訂
集合場所:ライオンニセコベース
持ち物:多少濡れても大丈夫な服、タオル、水に入る場合は着替えや水着
雨天時:雨天の場合は、お客様と相談して催行を決めます。その場合、キャンセル料金は発生いたしません。
フォレストアドベンチャー(箱根)
フォレストアドベンチャーは直訳の「冒険の森」の言葉通り、森林の中で遊ぶレジャー施設です。
大きな特徴は、自分の安全は自分で守ることです。
遊園地の安全性とは異なるこの特徴は、ただ楽しむだけではなく、子供の自立心の成長を促してくれるのかもしれません。
普段、見ることのない木の上にスリルを感じる、大人も子供も楽しめる本格アスレチックです。
photo引用:http://fa-hakone.foret-aventure.jp/
フォレストアドベンチャーデータ
施設名:フォレストアドベンチャー
箱根郵便番号:250-0311
住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本字茶の花749-1
URL:http://www.foret-aventure.jp/hakone.html
営業時間:9:00~17:00
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チームラボアイランド (埼玉)
未来の遊園地をテーマとした展示は、まさに圧巻です。
最新のデジタルテクノロジーを用いて、子供の創造力を活かし、体験できます。
子供の描いた絵が泳ぎだす、「お絵かき水族館」や転がすと色や音が変化する「光のボールでオーケストラ」など、子供たちの個性を活かす装備が満載で、時間を忘れて楽しむことができます。
子供たちと一緒に大人たちも童心にかえるような気持が体験できるでしょう。
チームラボアイランドデータ
住所:埼玉県富士見市山室1-1313 ららぽーと富士見2F
開園時間:10時~18時
料金:30分制 3歳以上 500円/人 延長20分ごと300円
平日1DAYパス1,200円 ※特定期間を除く、平日のみ販売(500枚)
URL:http://island.team-lab.com/event/lalaportfujimi/index.php
電話:049-257-5662
八景島シーパラダイス (横浜)
日本最大級の水族館やアトラクションのあるシーパラダイスで注目すべきはイルカと触れ合うことのできる体験プログラムです。
浅瀬で触れ合えるコースや深さ4メートルのプールに一緒に泳ぐコースなどイルカと夢のような40分間を楽しめます。
ただ水槽やショーを見るだけではなく、コミュニケーションを取る貴重な体験が、あなたを待っています。
あなたも大好きなイルカにギュッと抱き着いてみませんか?
また、今年2016年は7月16日から9月4日まで“水の楽園”と“光の楽園”と題して、1日中楽しめるイベントが開催されます。とくに夕方5時からの光の楽園、サマーナイトは見ものです!
7/16、7/17・8/11~16は花火シンフォニアも開催されます。
八景島シーパラダイスデータ
施設名:横浜・八景島シーパラダイス
住所:神奈川県横浜市 金沢区八景島
電話:045-788-9632(直通)
(受付時間 10:00~18:00)
料金:http://www.seaparadise.co.jp/price/
いかがだったでしょうか?
今年の夏休みは、いつもと違う体験型の旅行で家族の絆を深めるのも良いでしょうね。
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