夏の肌トラブル!防止法はコレだ!

美容

さぁ本格的な夏になってきましたが、肌のトラブル対策はできてますか?

ちょっと気をつけるだけで未然に防ぐことができます。
後で泣くはめにならないように、この夏を乗り切りたいものですね。

今回は夏に多い肌トラブルを取り上げその防止法を説明いたします。

夏の肌トラブル

肌トラブルの種類

  • 紫外線によるシミ
  • 冷たい飲み物やクーラーによる冷えがまねく肌荒れ
  • 必要以上の皮脂の除去による乾燥肌
  • 汗が原因のテカ

それではひとつひとつ見ていきましょう。

紫外線によるシミ・そばかす防止法

夏といえば紫外線と言われるように、何はなくとも紫外線対策は必須です。

紫外線対策に「日焼け止め」を利用するのはご存知の通り。
日焼け止めにも「SPF数字 PA+」の数値があり、種類も豊富です。

しかし、この「SPF数字 PA+」の意味をわかって使い分けてる人は、意外に少ないものです。
ざっと説明しますと、SPFはUV-B波を防ぐ数値です。

紫外線にはUV-A波(一般生活で浴びる紫外線)、UV-B波(レジャーによる紫外線)があります。
体に大きなダメージを与えるのは、UV-B波の方ですが、
普通に生活して自然に浴びるのはUV-A波です。

SPF1は20分を表します。
例えばSPF20であれば、20×20で400分で、計算上6時間以上持つということになります。(実際にはもっと短くなります)

PAはUV-A波を防ぐ強さを表し、+が多いほど強力になります。
では、一番強力なものを使えばいいのでは?と思いがちですが、一概にそうとはいえません。

なぜかというと、強力になればなるほど油分が多くなります。
そうすると簡単には落とせなくなり、完全に落とすにはいちいちクレンジングを使う必要性が出てきます。手間だけでなく肌にも負担がかかってきます。

このようなことから、目的に合った日焼け止めを使用すると効果的です。

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以外に多い夏場の乾燥肌の防止法

夏場に乾燥?乾燥は冬場と決めつけていませんか?

実は夏場に乾燥肌になる人はきれい好き?な人に多いかもしれません。
それはなぜでしょうか?

暑い夏は汗も大量にかきます。このが曲者です。(笑)
汗をかくとベタベタして何度もシャワーを浴びたり、顔を洗ったりします。

この時に必要な皮脂まで洗い流してしまい、その結果、乾燥肌になってしまいます。

汗を洗い流したら、冬場と同様にスキンケアも忘れずに行いましょう。

汗をかいたあとのエアコンの効いた部屋にも要注意です。
吹き出た汗が急激に乾いてしまい、肌荒れという結果になってしまいます。

夏肌トラブル

夏独特の汗によるテカリ防止法

テカリも汗が原因で起こる肌トラブルです。

そもそも夏場に汗をかかないようにすることは難しいので、テカリをおさえる制汗ジェルや、化粧下地にオイルフリーを選ぶなどして防ぐようにしましょう。

乾燥が気になるようでしたら、値段も手頃な下記がおすすめです。

ORBIS、サンスクリーン(R)オンフェイス ビューティ

 

まとめ

紫外線には要注意!日焼け止めを用途に応じて使い分ける。

皮脂を必要以上に落とさない。

夏用の化粧品を利用する。

紫外線なんかに負けずに、上手に夏を楽しみたいものですね♪

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